当院を選んだ理由は?

他県の病院で経験を積んでから、地元である山梨に戻ってきました。知人より加納岩総合病院は職員がみんなアットホームで働きやすいと思いうよと聞き、実際に見学をさせていただきました。病院もとても綺麗で“地域の皆様から選ばれる病院となる”という経営理念からも、この病院なら地域の方々に貢献できる思い、加納岩総合病院を選びました。

今の仕事内容は?

医療事務として受付や会計入力、今後は「在宅医療センター」の業務にも携わらせていただきます。まだまだ分からない事も多く、不安もありますが、先輩にも質問できる環境が整っているので、いろいろな事に挑戦できます。やりがいを感じ、自分の仕事に誇りや責任を持って取り組めています。

3A病棟 看護師(2019年入職)

当院の魅力は?

職場全体の空気として、「患者さんだけに関わらず、共に働くスタッフの幸せもみんなで作り上げていこう」という精神があるところです。私の場合、仕事を頑張りたい気持ちはありつつも、育児との両立ができるのかという強い不安がありました。しかし、勤務内容に配慮してくださる上司や、娘を自分の家族のように気にかけてくれる同僚や院内保育の先生方のおかけで、急性期病棟の看護師としてのキャリアを積みつつ、母親としても充実した日々を過ごすことが出来ています。

今、頑張っていることは?

私の所属する3A病棟は、消化器科と脳神経外科が主の病棟です。化学療法の副作用で免疫力が低下し、口腔内疾患を合併してしまう患者様や、脳血管疾患によって経口摂取や口腔ケアが困難になってしまった患者様が多く入院されています。日々の口腔ケアで、どれだけ口腔疾患や肺炎を予防・悪化防止できるかは、看護の力の見せ所だと思います。そのため、今後は口腔ケアについての知識を深め、実践に活かしていきたいと考えています。

 

4A病棟 看護師(2021年入職)

当院を選んだ理由は?

説明会を受けた際に、先輩、後輩同士仲が良くて、働きやすい環境だと思いました。また、病院もキレイで新しく明るい雰囲気でここで働きたいと思いました。

入職して良かったことは?

自分の成長速度に合わせて学ぶことができます。新人教育が手厚く、悩みを相談できる職場です。先輩も他の医療スタッフも優しい方が多く、働きやすいです。

 

4B病棟 看護助手(2022年入職)

働いてみて感じたことは?

私は幼い時から人の役に立つ仕事・医療現場で働いてみたいという夢がありました。しかし、私は学校に行くことができませんでした。それでも夢はあきらめたくなく、インターネットで調べたところ看護助手という仕事に出会いました。看護助手は資格は必要なく、医療現場で働くことができます。私はそこにひかれ、看護助手として働こうと思いました。実際に働いてみて私は未経験の状態でこの現場に入りました。大変なことはありますが、患者さんとの距離も縮まり、笑顔を見ること、患者さんの回復していく姿を一番近くで見ることができる「ありがとう」の一言。とても達成感、やりがいを感じられとても楽しいです。

今後の目標は?

私は看護助手として働きながら介護福祉士の資格を取得しようと考えています。私は学生時代ボランティアで介護関係の活動に参加していて、看護の仕事に興味を持ち始めました。看護の仕事は、高齢者のサポートをすること。大変なことはあるが、私は人の役に立ちたいという夢があるので、あきらめず頑張りたいと思います。今、少子高齢化で高齢者も増えてきているので介護福祉士の資格を取り、高齢者のサポートはもちろん、思いやりを持って仕事をしていきたいです。誰からも必要とされる、信頼される介護福祉士を目指し一人前の介護福祉士になりたいです。

 

放射線課 診療放射線技師(2018年入職)

入職を検討されている方へ一言は?

人が少ない部署ですが、雰囲気もよくみんなで協力しあって、仕事をしやすい環境です。1年目から一つのモダリティに偏ることなく一般撮影、CT、MRI、マンモグラフィ、骨密度、X線TV、オペ室透視業務などなどいろんな検査を経験できる職場です。いつでも見学受付ています。お気軽にお問合せください。

今後の目標は?

マンモグラフィの認定試験の資格を取ることを目標にしています。そうすることで、患者さんにより良い画像を提供できたり、適切なアドバイスができたらいいなと思います。

 

リハビリテーション課 理学療法士(2019年入職)

当院を選んだ理由は?

実際に当院での実習を通して職場の雰囲気の良さや学べる環境が整っていると感じました。また、高齢化が進む中、地域に根ざした病院、育ったこの地で貢献していきたいと思いました。

やりがいは?

患者様の状態が改善していく様子や社会へ復帰する場面をみると大きな喜びを感じます。また、直接感謝の言葉をかけていただだいた時はとてもやりがいを感じます。

働いてみて感じたことは?

どの職種の皆さんも明るく温かく積極的なコミュニケーションがとりやすい環境があり、患者様を第一に考え向き合っていると感じます。大変ではあるがチームの一員として今できるベストを患者様に提供していきたいと思います。

 

リハビリテーション課 作業療法士(2022年入職)

やりがいは?

治療介入後、患者様の自覚症状が軽減し、患者様に笑顔がみられた時や患者様からの感謝の気持ちやリハビリに対しての意欲的な発言を聞いた時は自分自身にも身が引きしまります。

入職を検討されている方へ一言は?

職場の雰囲気は明るく、先輩方にわからないことを相談しやすく、困っていることがあると声をかけて頂くこともあり、安心して業務に取り組むことができる事です。

今後の目標は?

患者様が出来ていたこと、出来てあたり前の事が出来なくなるショックはとても大きいと思います。中には落ち込む患者様もいると思います。私はこれらを解消できるように患者様とコミュニケーションを通してその人がその人らしく生きるために今必要なことを考えその人の理想に少しでも近づけられるリハビリを提供できるようになりたいです。

 

リハビリテーション課 言語聴覚士(2019年入職)

今の仕事内容は?

当院では摂食・嚥下障害をもつ患者様を対象とすることが最も多いです。嚥下訓練を始めとして、食事・水分の評価や調節を行い姿勢や介助方法を病棟看護師と共有しながら患者様の食事について検討します。臨床評価が主となりますが、耳鼻咽喉科で嚥下内視鏡検査(EV)が可能なため必要に応じて検査を実施します。

入職を検討されている方へ一言は?

高齢の患者様を対象とする事が殆どです。摂食・嚥下障害の患者様への関わりが多いため、嚥下分野に興味あったり得意とされている方には良い環境だと考えています。完全側臥位法を取り入れるなど、患者様が経口摂取できる方法を模索して行っています。

 

検査課 臨床検査技師(2021年入職)

今、頑張っていることは?

入職1年目でやっと慣れてきた検体検査部門から、2年目の4月の下旬に新しい病理部門へ異動しました。学生以来の病理で新しいことに直面し、覚えることに精一杯の日々です。さらに9月から病理部門を一人で担当することになり、今は不安な気持ちでいっぱいですが、新たな知識を吸収しながら責任を持って遂行できるよう努めて参りたいと思います。

働いてみて感じたことは?

院内で働いていて感じたことは、様々なの部署の方々との連携によって成り立っているということでした。私も少なからず役に立つために、自分で勉強し日々知識を増やす事も重要ですが、積極的に外部研修会に参加したりして様々な興味を持てる分野を探し、それから得た知識の連鎖により、すそ野を広げていくことで将来への新たな可能性を見つけていきます。

検査課 臨床検査技師(2021年入職)

今の仕事内容は?

私は現在検体検査の業務に携わっており、その中でも一般検査の業務を主に担当しています。一般検査では、患者さんから接取した血液や尿、便などの検査を行い、患者さんの体に異常がないかを確認しています。医師は臨床検査技師などが提示したデータを基に診断を行い、治療方針等を決定していくので、正確なデータを提供することが重要です。

やりがいは?

検査結果が病気の早期発見、早期治療につながり患者さんや医師から感謝されたとき、大きなやりがいを感じられます。また、健康診断や人間ドックなどで生活習慣病である糖尿病や高脂血症、高血圧などの早期発見や病気の進行状況の判定することでたくさんの人々の健康寿命延長に関われることもやりがいの一つだと感じています。

栄養課 管理栄養士(2003年入職)

入職して良かったことは?

現在の資格での業務はブランクがあったため、従事するのは不安もありました。でも、なぜだか当院では他の職種も気にかけて声掛けしてくれて、気付けば入職してもうすぐ20年です。当院では職種の垣根を越えたフォローの文化があるのかも?

働いてみて感じたことは?

医療の世界はまさに日進月歩だと思っています。学校で学んだことだけが最高で最終の勉強ではないことを痛感しています。仕事をしながら自分の興味のあることを勉強するのは大変ですが、学び続けられる環境は幸せだとも思っています。

情報サービス課 事務員(2021年入職)

入職して良かったことは?

私は全くの異業種からの転職でした。専門的なことは勉強してきていないので、やっていけるかとても不安でしたが、同じ部署の方はもちろん、他職種の方たちも温かく受け入れて下さり、理解できるまで丁寧に教えていただいています。本物の医療を間近で見ながら学んでいけるこの環境に、感謝の気持ちでいっぱいです。また、自分や家族の体調が優れない時には、頼りにできる先生方や看護師さんがいるのが心強いです。

当院の魅力は?

当院では外来・入院の患者様の他に、在宅医療や訪問看護を利用している患者様もいて、最期の瞬間まで医療を提供しており、当院をかかりつけにしている患者様を末長く大切にしていると知りました。当院の基本方針でもある『優しく信頼される的確な医療』の提供があるからこそ、安心して生活できる方が大勢いると感じました。

今の仕事内容は?

私は、事務部情報サービス課に所属しています。情報サービス課では、医師の診察の陪席、予約の変更、診断書等の書類作成業務などの医師の事務作業の補助を行っています。その中の陪席では、診察を聞きながらカルテに処置や注射などの内容を入力し、次回の予約を取り、検査をオーダーし、処方箋を発行し、その他にもその場の状況に応じて臨機応変に対応します。日々反省と改善を繰り返しながら先生方のサポートと行う業務に責任とやりがいを感じています。

 

医事課 事務員(2022年入職)

当院を選んだ理由は?

他県の病院で経験を積んでから、地元である山梨に戻ってきました。知人より加納岩総合病院は職員がみんなアットホームで働きやすいと思いうよと聞き、実際に見学をさせていただきました。病院もとても綺麗で“地域の皆様から選ばれる病院となる”という経営理念からも、この病院なら地域の方々に貢献できる思い、加納岩総合病院を選びました。

今の仕事内容は?

医療事務として受付や会計入力、今後は「在宅医療センター」の業務にも携わらせていただきます。まだまだ分からない事も多く、不安もありますが、先輩にも質問できる環境が整っているので、いろいろな事に挑戦できます。やりがいを感じ、自分の仕事に誇りや責任を持って取り組めています。